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木造住宅ほど、自由度が高い建物はありません。「注文住宅」にこそ、「木」なんですね。もともと和風建築の大工をしていた僕が言うのだから、間違いありません。 家を「造る」ことには絶対の自信を持っています。
だからこそ、実際に家を建てる前の、お客様との時間を大切にしたいと考えています。しっかりとコミュニケーションをとり、お客様との間に確固とした信頼関係を築いておきたい。間取りやデザイン、そして費用についても、全てをオープンにし、気持ちよく仕事をしたいと考えています。
お客様のこだわりをきちんと“かたち”にするために、私たちに何でもご相談ください。

設計が決まったら、いよいよ僕の出番です。建材を揃えたり、優秀な大工さんを集めたり。現場とお客様との架け橋となって、実際の家造りをお手伝いします。代表の今村同様に、僕も大工の出身です。家つくることしかできない人間なんです。だから、土台ができ、棟上げを迎えると、ホッとすると同時に、何とも言えない緊張感が生まれます。もう後戻りはできないですからね。
そして引っ越し当日、ご家族みんなのうれしそうな顔を見ると「この仕事をやっていてよかったな」と心から思います。この感動を、これからもたくさんのお客様と共有していきたいと思います。

会社ではいつも主婦目線。お客様の立場になってお話させていただいてます。サンエイトは小さな会社です。スタッフ全員で助け合いながら、また、たくさんの人たちにお手伝いいただきながらの毎日です。それが結果、相乗効果となり、すばらしい仕事につながっているのだと思います。
棟上げの日には、我々スタッフはもちろん、大工さんをはじめ現場のスタッフ全員が顔を揃えます。お客様を囲んで生まれる、その一体感が私は大好きです。みんなが仲良く仕事をしているのを見ると、それだけで幸せになれます。 そして、この仕事を私たちに任せてくださったお客様には、感謝の気持ちでいっぱいになります。